山口敏夫/政見放送

東京都知事候補、国民主権の会、山口敏夫、75歳、松山高校、明治大学卒。労働大臣、外務委員長を歴任。衆議院議員10期30年。現在、国民主権の会代表。
では、山口敏夫さんの政権放送です。

皆さま、こんにちは。このたび、東京都知事選挙に立候補致しました。私、山口敏夫の出馬に至る動機、覚悟、決意のいったんをご家族の
皆様方がお茶の間にてご清聴頂いておりますことを、心から感謝申し上げます。

今、東京都民の皆さん方の中で、待機児童をめぐる保育所の問題、高齢者の介護施設の問題が足らない、遅れているということの不満、あるいは困っておられる方々が大勢おられます。
これも、ひいて言えば2020年の東京オリンピック、パラリンピックに予算がより重点的に配偶されている。これを建設するゼネコンもオリンピックの対応に追われている。
ということも、この施設がなかなか増えない原因の1つとなっております。私は東京オリンピック、パラリンピックは是非成功させたいと思っている一人であります。
しかし、オリンピックにかかる総予算は国の予算、東京都の予算、民間の設備予算等を含めますと、17兆円と予測されております。
そのスポーツが、商業化されている、商業化されているスポーツに政治家が指導力を発揮するということになりますと、そこにオリンピック利権というものが発生する。
その不祥事、失態が、この2年間続いているということを、まず喚起していただきたいのであります。

国立競技場をめぐる建設費が、3000億円にもなった。またエンブレムの著作権、いろんなトラブルがありました。
さらに、アメリカのFBI,フランスの司法当局から日本のオリンピック招致に関する賄賂の問題が、日本の企業が、日本人が捜査の対象になっている。
このテレビ局でも放映権をめぐって、みんなで仲良く、日本のテレビ局やりましょうと、これは日本の文化ですけれども、アメリカなどから見ればこれは談合という、大犯罪。
こうした問題もまだ解決を見ていないわけであります。東京オリンピックに都民の皆さん方の5兆円がですよ?5兆円の血税が使われる、これを1兆円でもです、さらに2兆円、やっぱり節約することは、都民の皆さん方の所得税、住民税、消費税、これの何倍ものお金が、負担を節約することになるんです。

今、森喜朗オリンピック組織委員会の会長さん、あるいは東京都議会の幹部の方々や、いろんな方が、オリンピックに有利な都知事候補を担いでおりますけれども、私は都民の皆さんが、誰が、都民の味方になるかということを、冷静に判断していただきたいと思っています。
オリンピックのしわ寄せは、遠く、東日本大震災の地でも人件費の高騰とか、資材建材の高騰で困っているんです。
私は3年間、NHKテレビ、あまちゃんでおなじみの三陸鉄道の復旧にお手伝いをしてきましたけれども、この立候補にあたって岩手県の方々から色々応援を頂いております。

その方々が異口同音におっしゃるのが、岩手県はかつて6000億円の借金があったと。これをゼロにしてくれるということで選んだ知事さんが、ゼロにするどころか、7000億借金を残しちゃって、合計1兆3000億円の借金を残して東京に帰っちゃった。そしたらその方が今度は東京都の知事になるみたいですね。東京はお金があるからいいんでしょうけれどもという皮肉を言われましたけれども。これでは実務型、あるいは行政能力、政策能力が問われるとは言えないと思います。

私は、今回労働大臣の経験を活かして、男女賃金格差30%の是正を断固実現するし、問題提起をすることによって、少子高齢化社会の解決にもつながるという確信のもとに思ったりしています。

また、高齢者の厚生年金、国民年金の定額5万円を10万円に引き上げたいと思っております。

私はこれをお願いしたいために立候補しました。
これをお聞きいただける皆さん方に、これ以上の、1票お願いしますということは申し上げません。
是非、立派な都知事を選んで頂きたいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。

国民主権の会、山口敏夫さんの政権放送でした。

2016年東京都知事候補者政見放送

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