東京都知事候補、無所属、上杉隆、48歳、福岡生まれ、東京育ち、都立広尾高校を奨学金で卒業後、都留文科大学卒、ジャーナリスト、自由報道協会創設者。
では、上杉隆さんの政権放送です。
上杉隆です。今回、東京都知事選に立候補をした理由を説明させてください。
私は、小さい頃から東京で育ってきたのですが、ある時、小学校の低学年の時、父が病気に倒れ、そして家族の生活が一変するという時期を迎えました。家計は落ち込み、そしてこれまでの普通の幸せな世界から、生活から一変すると、このような状況の中、新宿の都営住宅に入ることになりました。東京都の都営アパートに入ることによって、貧困の生活が少し救われた。
そしてさらにその後、一時期生活保護も受けることになりました。ただ、その後、中学、高校と行けたのは、実は、高校は、東京都の都立高校、都の奨学金で、卒業することが出来たわけです。
私自身、今こうしてあるのはこのように東京都に育てられた、そういう想いが強くあります。仮に東京都がなければ、当然、今の私はありません。この東京都に、恩返しをするときが来たんじゃないか、まずこれが最初のきっかけです。
その後、鳩山邦夫さんの秘書をやり、ニューヨークタイムズというアメリカの新聞社で働きました。ジャーナリズムの最高峰の中で働く中、17年間のジャーナリズム生活、この中で最初に学んだことは、ジャーナリズムで得たものは、ジャーナリズムで返せ、それはなにかというと、多様な言論空間を作る為に、様々な活動を行えということでした。
私自身、その活動の中、東京都政を取材し、このダイバーシティー多様な東京こそ、やはり民主主義の根幹、よりよく生きるための場所ではないかというふうなことを再認識したのです。
その中で、東京都知事選が始まりました。様々な候補者が党利党略で出ているような気がします。自民党の推薦、~党の統一候補、そんなことはどうでもいいじゃないですか。東京は自民のものでもない、公明のものでもないし、民進のものでもなければ、共産のものでもない。東京は都民のものです。東京はみんなのものです。私はそれがわかっています。東京を都民に、東京を本当に都民に戻すために私自身、この都知事選に、完全無所属、政党の支援ももちろん受けません。想いだけで出馬しました。
17年間の都政取材で、いくつものチームを作り、そして、繰り返し繰り返し、東京の問題点を探り、私はそこを知っています。そして、そのための解決方法、方法論もわかっています。
これが他の候補にないところです。このわかっている方法論、例えば東京の財源、2008年、2007年に地方特別税、特別法人税というものがありました。その中で、毎年6兆円規模の税収の中から、3200億円規模、これを地方に再分配するのです。これはもうすでに1兆2300億円出ています。
これをオリンピックまでのこの近々の課題、この中で止める、凍結するということで、1兆2800億の財源が出ます。
オリンピックももちろん大事です。ただ、都民の生活はもっと急ぐことがあります。例えば、高齢者の待機の問題、月400人の高齢者の方が、老人ホームに入るために待っています。
これも財源、150億ぐらいであっという間に解決できるのです。
そして、今後、30年内に70パーセントで起こると言われている首都直下型地震、これは9700人も死んでしまうという、行政が、都民が死ぬことを算出していいのか、これを0にしたい。そのために、防災グッズ、ヘルメットも含めたものを、全660万戸に配布しても、たった500億円ぐらいで、財源が取れるのです。
そして待機児童ゼロ、練馬方式、これで、300億で出来ます。このような財源をもとに、私は1期目をやる。そして皆様にお願いする以上は、自分自身も身を切る。
ここで約束します。私自身は、東京都知事の給与はいりません。月額145万6000円、年、約2600万円、1期4年1億円返還します。
そして1年経ったとき、「上杉よくやったな、上杉隆出来たじゃないかあの公約。」初めて都民の方が認めてくれた時に、私の給与を2期目から頂きたい。
知事給与0、この約束と共に、東京都民の皆様と、ぜひ、東京を良くしましょう。
無所属、上杉隆さんの政権放送でした。